アクションパズルを極めよう



前書き

今日、アクションパズルは市民権を得ています。そして老若男女を問わず楽しめるゲームです。それに大きく貢献したのは「テトリス」であり「ぷよぷよ」でしょう。この『アクションパズルゲーム特集』では必ず勝てる(?)方法からギャラリーウケする御遊びまで幅広くサポートしていきます。


ぷよぷよ

基礎の基礎から

ここでの「ぷよぷよ」とは「元祖ぷよぷよ」のことです
「ぷよぷよ」で勝つには連鎖しかありません。連鎖の方が点数が高いのです。例えば同じ8個消すにしても一気に8個消すよりは2連鎖で4個づつ消した方が点数が高いです。点数が高いということは相手に降るおじゃまぷよの数も多いということです。そして「5連鎖すれば」まず相手は埋まります。4連鎖同時消しでも可です。上級者同士だとこちらが5連鎖しても相手も5連鎖している場合があります。こちらもピンチです。そんなときはおもむろに回転ボタンを連打しましょう。回すことによってぷよが跳ね上がり着地までの時間を引き伸ばすことができます。
対コンピュータで勝つには1つでも良いから相手におじゃまぷよを降らせ続けることです。コンピュータの思考ルーチンはおじゃまぷよが降った時点で一時停止します。そのため、降らせつづけると相手は考えるのに時間がかかります。
以上、「ぷよぷよ」の基礎の基礎でした。

初心者のための「ぷよぷよ」講座

はじめは「とことんぷよぷよ」をやって兎に角慣れましょう。必ず「激甘」から始めましょう。「激甘」から始めるとお助けキャラが一度づつ、つまり2回しか現れないからです。そしてレベル99まで行けるように日々努力してください。レベルが99になると下を押しても意味が無いくらいに落下速度が速くなります。そしてその頃にはフィールドも結構埋まっています。その極限状態での判断力を養ってください。もちろんそんな状況では右回転だけとか左回転だけでプレーするのは不可能です。両方のボタンをうまく利用しましょう。
次は実戦に移りましょう。もちろん実戦である程度実力をつけて「とことんぷよぷよ」で更に鍛えるという順番でも結構です。実戦ではまず、「やさしい」から始めましょう。このモードは色が4色と少ないので初心者向きと同時に上級者向けでもあります。この説明は後程。さて、スケルトンは楽に倒せましたね。なすにてこずる人もいるかと思いますので少々アドバイスを。なすになるとおじゃまぷよに悩まされる人が多いと思います。そんなときは兎に角4つ集めてぷよを消すしかありません。連鎖なんて考えないで消します。サルのように。そうすると相手方にもおじゃまぷよが降り、こちらのおじゃまぷよは消えていきます。そして相手は思考が止まるといい事づくめです。そして次は「やさしい」では最強の敵マミーが相手です。マミーではスピードが大事なので「とことんぷよぷよ」で判断力を養い、挑戦してください。マミーに楽に勝てるようになれば初心者は卒業です。

中級者のための「ぷよぷよ」講座

ここでいう中級者とは「どらこに楽勝」から「四天王まで行けない」と幅広いですが練習方法はやはり「とことんぷよぷよ」で頑張るしかありません。まず、どらこからはーぴーまでは巨大連鎖を狙える人は狙いましょう。そしてさそりまんからは5連鎖か4連鎖同時消しを狙って速攻で倒しましょう。相手が3段目まで積んでいたら勝負ありです。また、この位のレベルの人ならば「とことんぷよぷよ」でわざと上部の方まで積んでそこから復活するという練習を取り入れると応用力がつき尚、上達するでしょう。

上級者のための「ぷよぷよ」講座

4天王まで来ると落下速度が速いので結構早く勝負がつきます。ここでは一気に5連鎖で相手を沈めるか3連鎖を3回くらい仕掛けて自滅を待つかのどちらかが良いでしょう。ぞうは小数のおじゃまぷよを何回も落としてくるので仕掛けが埋まってしまう事が多々あります。おじゃまぷよをうまく使って連鎖を仕掛けましょう。恐らくルルーが最強ですがそこまで来たら勢いで勝て!としかアドバイスできません。サタンは案外弱いです(笑)。コンパイルのゲームって最後の敵はあまり強くないんですよね。

超上級者のための「ぷよぷよ」講座

スケルトン相手に巨大連鎖を作ってみましょう。「なんでスケルトンなんだ?どらこじゃだめなのかね?」という人、よくきいてください。「やさしい」ではぷよは4色しかありません。「ふつう」以降は5色になります。4色で巨大連鎖を組むというのは結構難しいものです。サタンを倒して目標を失った(笑)あなた!挑戦するしか!
因みに私の最高は15連鎖でした。


マジカルドロップ3

基礎の基礎から

連鎖しよう。連鎖をしている間は玉が下りてこないので死の寸前でも連鎖をしていれば生き延びれる。また、消えようとしている玉の上に何の色でも良いので玉をおくとその玉が詰められるまでは連鎖可能時間となる。言葉で説明するのは難しいので図を用意しました。

図では赤の玉を消してその上に青の玉を追加しています。普通だったら赤の玉が消えれば連鎖可能時間は終わりですが、図のように青の玉を追加すると青の玉が落ちるまで連鎖可能時間は延長されます。
つまり、連鎖ができないような状態であっても延びた連鎖可能時間を使い連鎖する事が可能となります。これは大連鎖を組むときに有効となってきます。

初心者のための「マジドロ3」講座

とにかく基本的なルールを把握してゲームを進めましょう。初心者の方は玉を1個づつしか持たない人もいますが同じ色だったら何個も持てるので有効に使いましょう。このゲームではまずストーリーモードで実際にCPUと対戦した方がいいです。敵によって攻撃パターンが違うのでその場その場においての判断力が養えます。